
希望湖
透明度が高く神秘的なムードが漂う湖。貸しボート(30分600円~)に乗って見る斑尾山の眺めは格別だ。湖畔周辺には遊歩道(所要約1時間)があり、森林浴やバードウォッチングをするのもいい。湖にはラージマウスバス、レインボートラウト、ワカサギ、コイ、フナなどが生息しており、ボート小屋で釣り券600円を購入して釣りを楽しむこともできる。
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透明度が高く神秘的なムードが漂う湖。貸しボート(30分600円~)に乗って見る斑尾山の眺めは格別だ。湖畔周辺には遊歩道(所要約1時間)があり、森林浴やバードウォッチングをするのもいい。湖にはラージマウスバス、レインボートラウト、ワカサギ、コイ、フナなどが生息しており、ボート小屋で釣り券600円を購入して釣りを楽しむこともできる。
志賀高原の入口近くにある丸池は、琵琶池、蓮池など志賀高原に点在する湖沼の1つ。標高約1500m付近にあり、ボート遊びが楽しめる美しい池だ。すぐそばには丸池スキー場と志賀高原サンバレースキー場があり、宿泊施設も点在。ナナカマド、ダケカンバ、カエデなどの広葉樹に囲まれているため、10月中旬には紅葉がすばらしい。
火山によるせき止め湖。周囲5.5km、水深26m。志賀高原最大の池。神秘的なコバルトブルーの水をたたえる。強酸性のため魚類は生息していない。大蛇と中野城主の娘、黒姫の悲恋の伝説が残っている。
信州側から望むと、げんこつを横にしたように見えるため、その名でよばれるようになったという横手山。車では到達できないので、渋峠リフト(片道600円、往復1200円)や、バス停のぞき周辺のスカイレーターなど(周遊1500円)を使って、足を延ばそう。冬はスキー場として賑わう。
かつて木戸池が大きな湖(旧志賀湖)だったとき湖底だった部分が干上がり、広々とした高層湿原となった。木道が整備されており、植物観察や散策も楽しめるようになっている。特に6月のヒメシャクナゲ、ワタスゲやレンゲツツジの開花は見事。
野生のニホンザルを檻も柵もない環境下で観察できる施設。冬に温泉に入るサルで有名だが、四季折々のさまざまな姿を、1年通して楽しむことができる。公苑内のルールを守れば、写真撮影も可能。野生動物の生息環境である山の中に位置しているため、適した服装を心がけて。
活発な火山活動により、複雑な地形を形成している志賀高原一帯。湖沼や湿原、原生林など、多彩な自然環境が残る。標高1880mの四十八池湿原は、大小約60もの池塘が点在し、希少な動植物が植生・生息する地として県の天然記念物に指定されている。四十八池への遊歩道には、リフトが用意されているので、手軽にトレッキングを楽しむことが可能だ。初夏にはヒメシャクナゲなどさまざまな植物が花を咲かせ、秋には山全体が紅葉に包まれる。
観賞できるのはゲンジボタル。坊寺山登山道入口の石の湯を流れる岩倉沢(角間川の支流)に生息する。発生地の標高の高さ、成虫の発生期間と上陸期間の長さなどの特徴から、国の天然記念物に指定されている。最盛期には数百匹ものホタルの乱舞を見ることができる。
秀麗なその姿から信濃富士と称される黒姫山は、標高2053mの二重式コニーデ型火山。北信五岳のほぼ中央にあたり、旧火口付近には大池や七ツ池など小さい湖沼が点在。山頂からは野尻湖をはじめ、戸隠、妙高、浅間、八ケ岳などの大パノラマが眺望できる。登山道は表・西・小泉の3ルートがあり、西登山道がおすすめ。戦国時代、志賀高原の池に住んでいた大蛇が城主の一人娘・黒姫に恋をし、若侍の姿となって現れたというロマンあふれる伝説も残る。
中部山岳国立公園に広がる、標高1900m地点に広がる高層湿原。園内は高山植物の宝庫で水芭蕉に始まり、ミヤマキンポウゲ、ワタスゲ、ニッコウキスゲなどがつぎつぎと咲き乱れ、秋のナナカマドの紅葉まで、さまざまな表情を見せてくれる。遊歩道があり、約3時間30分のハイキングが楽しめる。また、入園のために利用するゴンドラリフトやロープウェイからの眺望も魅力。北アルプスの大パノラマがひろがる。
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