
田代池
六百山や霞沢岳からの伏流水による池。台風や大雨による土砂の流入により、以前よりは浅く小さくなっている。池の周りが湿原になっており、水生植物や浮島も見られる。6月中旬~7月上旬はレンゲツツジやニッコウキスゲの花が見ごろに。
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六百山や霞沢岳からの伏流水による池。台風や大雨による土砂の流入により、以前よりは浅く小さくなっている。池の周りが湿原になっており、水生植物や浮島も見られる。6月中旬~7月上旬はレンゲツツジやニッコウキスゲの花が見ごろに。
標高1500mにある白樺、ミズナラ、シラビソなど囲まれた一帯は、初夏からレンゲツツジが咲きみられる山野草の宝庫。中心となる一の瀬草原は、池や湿原、白樺林が点在。一の瀬草原から牛留池にかけては4月下旬~5月中旬にミズバショウが開花し、希少な動植物も生息する。高原内は「Joyful Walks Norikura」という散策道が整備され、体力に合わせて、善五郎の滝や三本滝、一の瀬草原を巡るコースがあり通年楽しめる。おすすめは、乗鞍観光センター~善五郎の滝~牛留池~あざみ池(一の瀬草原)~乗鞍観光センターを巡る「のりくらトレイル」所要3時間。
諏訪市・下諏訪町・岡谷市にまたがる県内最大の湖。周囲15.9km、面積13.3平方km。上諏訪温泉旅館街前の湖岸は、足湯やジョギングロード、諏訪湖間欠泉センターなどがある諏訪市湖畔公園として整備され、約30~60分毎に出航する遊覧船や足こぎボートも楽しめる。夏の湖上を彩る花火は壮観で、秋から冬のわかさぎ釣りも人気。厳冬期になると、湖が全面結氷して亀裂が入り裂け目が山のようにせり上がる「御神渡り[おみわたり]」と呼ばれる現象でも知られている。
一般にも公開されている信州大学の教育研究施設。志賀山山麓に位置しており、志賀高原ユネスコエコパークの核心地域や、国立公園の特別保護地区に指定されている亜高山帯針葉樹原生林を巡る自然観察路が整備されている。園内では数多くの野鳥が観察できるほか、特別天然記念物の二ホンカモシカやホンドダヌキ、ニホンノウサギなどの野生動物の姿を見かけることもある。約50種の高山植物が植えられたロックガーデンや、周辺の自然を紹介する資料館もあり、志賀高原の自然を楽しく学べるようになっている。
野生のニホンザルを檻も柵もない環境下で観察できる施設。冬に温泉に入るサルで有名だが、四季折々のさまざまな姿を、1年通して楽しむことができる。公苑内のルールを守れば、写真撮影も可能。野生動物の生息環境である山の中に位置しているため、適した服装を心がけて。
隧通しとは、地下水が石灰岩を浸食した天然洞穴が地表に露出し、湯川と湯沢の渓流で浸食されて穴が開き、アーチ状になった地形。白骨温泉は、この天然の橋の真上にある。隧通しを見に行くには、公共駐車場から車道を下る。苔むした山肌を白糸のように流れる竜神の滝の対面から遊歩道がある。
乗鞍高原のほぼ中央に位置し、草原や湿原、小川や池が点在し、いくつもの遊歩道があるエリア。6~9月には牧歌的なムードが漂う。乗鞍岳を映し込んで美しいまいめの池や、ミズバショウが咲き乱れるどじょう池などのスポットがあり、スモモ、ズミ、レンゲツツジなどが5月~6月中旬に次々に咲く。
6月中旬頃が見ごろ。白樺の樹林の中で咲く朱色のレンゲツツジが、白樺の白色、新緑の鮮やかな緑と絶妙なコントラストを映し出す。また冷涼な風や、鳥のさえずりを感じながら森林セラピー体験ができ、撮影スポットとしても人気。
志賀高原の中心に位置しており、湖畔のバスターミナルは熊の湯・横手山方面と、発哺・奥志賀方面の分岐点となっている。また近くには、志賀高原観光協会、自然保護センター、ガイド組合が入る「志賀高原総合会館98」があり、観光案内を利用できる。
かつて木戸池が大きな湖(旧志賀湖)だったとき湖底だった部分が干上がり、広々とした高層湿原となった。木道が整備されており、植物観察や散策も楽しめるようになっている。特に6月のヒメシャクナゲ、ワタスゲやレンゲツツジの開花は見事。
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