
塩くれ場
美ヶ原牧場の一角に、上部が皿のようにくぼんだ岩がある。昔から牛や馬たちに塩分を与えるために利用された場所。岩の上に置かれた塩を牛たちが、毎日なめ続けたことで岩の上部がすり減ってしまったものだ。
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美ヶ原牧場の一角に、上部が皿のようにくぼんだ岩がある。昔から牛や馬たちに塩分を与えるために利用された場所。岩の上に置かれた塩を牛たちが、毎日なめ続けたことで岩の上部がすり減ってしまったものだ。
標高1955mの山頂からは、富士山、南・中央・北アルプスなどを見渡すことができ、深田久弥の「日本百名山」のうち22山を見ることができる。山頂駅までゴンドラを利用すれば、比較的容易に登山をすることができ、かつ雄大な自然を楽しむことができる。ゴンドラ山頂駅から徒歩10分ほどのところには入笠湿原地帯が広がっており、100万本の日本スズランの群生地としても知られ、その他にも可憐な花々が咲き乱れる。
六百山や霞沢岳からの伏流水による池。台風や大雨による土砂の流入により、以前よりは浅く小さくなっている。池の周りが湿原になっており、水生植物や浮島も見られる。6月中旬~7月上旬はレンゲツツジやニッコウキスゲの花が見ごろに。
隧通しとは、地下水が石灰岩を浸食した天然洞穴が地表に露出し、湯川と湯沢の渓流で浸食されて穴が開き、アーチ状になった地形。白骨温泉は、この天然の橋の真上にある。隧通しを見に行くには、公共駐車場から車道を下る。苔むした山肌を白糸のように流れる竜神の滝の対面から遊歩道がある。
長野県から山梨県の県境に横たわる連峰は、南八ケ岳エリア、北八ケ岳エリアと蓼科山エリアに分かれる。南八ケ岳エリアは赤岳を代表とする雄雄しい岩峰が印象的。北八ケ岳エリアは針葉樹林の森や点在する湖や池が特徴。蓼科山エリアは「信濃富士」「諏訪富士」とよばれる円錐形の稜線が美しい。レベルに合わせた登山やハイキングのルートも豊富で、たくさんの種類の高山植物を鑑賞することができる。そのほか登山口あり(要問合せ)。
別名「赤沼ため池」とよばれ、河童が住んでいたという伝説が残る湿原を堰き止めてできた人造湖。周囲約2kmと小さく、1周30分ほどで歩ける。湖の南岸の女神湖センター(電話:0267-55-6210)では、手こぎボートなどを貸し出している。
6月中旬頃が見ごろ。白樺の樹林の中で咲く朱色のレンゲツツジが、白樺の白色、新緑の鮮やかな緑と絶妙なコントラストを映し出す。また冷涼な風や、鳥のさえずりを感じながら森林セラピー体験ができ、撮影スポットとしても人気。
諏訪市・下諏訪町・岡谷市にまたがる県内最大の湖。周囲15.9km、面積13.3平方km。上諏訪温泉旅館街前の湖岸は、足湯やジョギングロード、諏訪湖間欠泉センターなどがある諏訪市湖畔公園として整備され、約30~60分毎に出航する遊覧船や足こぎボートも楽しめる。夏の湖上を彩る花火は壮観で、秋から冬のわかさぎ釣りも人気。厳冬期になると、湖が全面結氷して亀裂が入り裂け目が山のようにせり上がる「御神渡り[おみわたり]」と呼ばれる現象でも知られている。
蓮池から横手山方面へ向かう国道292号沿い、木戸池を過ぎて1kmほど行くと右手に現れる。白煙をもうもうと吹き上げる大噴泉で、近くのほたる温泉の旅館の源泉。
標高約1700m、東館山と西館山の鞍部に広がる高原。南側の発哺温泉からゴンドラリフトが運行し、交通の便もよい。冬期はスキー場として有名だが、高山植物が咲き誇る夏はハイキングにも好適。道路の西側には寮やホテルなどが点在する。
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