
田代池
六百山や霞沢岳からの伏流水による池。台風や大雨による土砂の流入により、以前よりは浅く小さくなっている。池の周りが湿原になっており、水生植物や浮島も見られる。6月中旬~7月上旬はレンゲツツジやニッコウキスゲの花が見ごろに。
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六百山や霞沢岳からの伏流水による池。台風や大雨による土砂の流入により、以前よりは浅く小さくなっている。池の周りが湿原になっており、水生植物や浮島も見られる。6月中旬~7月上旬はレンゲツツジやニッコウキスゲの花が見ごろに。
原生林に囲まれた湿原。
長野県から山梨県の県境に横たわる連峰は、南八ケ岳エリア、北八ケ岳エリアと蓼科山エリアに分かれる。南八ケ岳エリアは赤岳を代表とする雄雄しい岩峰が印象的。北八ケ岳エリアは針葉樹林の森や点在する湖や池が特徴。蓼科山エリアは「信濃富士」「諏訪富士」とよばれる円錐形の稜線が美しい。レベルに合わせた登山やハイキングのルートも豊富で、たくさんの種類の高山植物を鑑賞することができる。そのほか登山口あり(要問合せ)。
現在の上高地への入山ルートができる以前は、島々宿から島々谷南沢を経て、海抜約2100mの徳本峠を越える道が上高地への主な登山道であった。ガウランドやウェストン、高村光太郎・千恵子夫妻もこの峠を越えている。峠には徳本峠小屋があり、穂高連峰の展望もよい。
王ケ頭から西に張り出した尾根の突端が王ケ鼻。頂上には山岳信仰の名残りの古い石仏数体が、御嶽山[おんたけさん]に向かって祀られている。松本側は断崖絶壁になっており、眼下には三城牧場の草原が広がり、松本平や北アルプスの迫力ある眺望が楽しめる。
標高1604mの落合大橋から標高約2000mの美ヶ原高原まで、標高差約400mの急勾配を一気に駆け上がる。ビーナスライン最大の難所となる。
高峰高原と湯の丸高原の間に挟まれた高層湿原。高山植物を観察しながら散策できる。おすすめは池の平駐車場から湿原、三方ケ峰、見晴岳、雲上の丘へと1周する所要2時間の遊歩道。高山植物の宝庫で、約1200種類の亜高山・高山植物が生育。春から秋にかけて、ツマトリソウ・オダマキ・スズラン・マツムシソウなどの花が見られ、初夏はアヤメの群落が紫一色に湿原を染める。可憐なピンクの花を咲かせるコマクサも美しい。ほかに水ノ塔山・篭ノ登山コース、烏帽子岳・湯ノ丸山コースなどもある。
標高1520mの高原にある山野草花園。ニッコウキスゲとユリの丘、黄金アカシア、ナナカマドの紅葉を中心に、リフトから四季の草花の見事な眺望が楽しめる。帰りは山頂から麓まで、木々の中をゆっくり散策するのがおすすめだ。
別名「赤沼ため池」とよばれ、河童が住んでいたという伝説が残る湿原を堰き止めてできた人造湖。周囲約2kmと小さく、1周30分ほどで歩ける。湖の南岸の女神湖センター(電話:0267-55-6210)では、手こぎボートなどを貸し出している。
活発な火山活動により、複雑な地形を形成している志賀高原一帯。湖沼や湿原、原生林など、多彩な自然環境が残る。標高1880mの四十八池湿原は、大小約60もの池塘が点在し、希少な動植物が植生・生息する地として県の天然記念物に指定されている。四十八池への遊歩道には、リフトが用意されているので、手軽にトレッキングを楽しむことが可能だ。初夏にはヒメシャクナゲなどさまざまな植物が花を咲かせ、秋には山全体が紅葉に包まれる。
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