
高天ケ原
標高約1700m、東館山と西館山の鞍部に広がる高原。南側の発哺温泉からゴンドラリフトが運行し、交通の便もよい。冬期はスキー場として有名だが、高山植物が咲き誇る夏はハイキングにも好適。道路の西側には寮やホテルなどが点在する。
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標高約1700m、東館山と西館山の鞍部に広がる高原。南側の発哺温泉からゴンドラリフトが運行し、交通の便もよい。冬期はスキー場として有名だが、高山植物が咲き誇る夏はハイキングにも好適。道路の西側には寮やホテルなどが点在する。
信州側から望むと、げんこつを横にしたように見えるため、その名でよばれるようになったという横手山。車では到達できないので、渋峠リフト(片道600円、往復1200円)や、バス停のぞき周辺のスカイレーターなど(周遊1500円)を使って、足を延ばそう。冬はスキー場として賑わう。
透明度が高く神秘的なムードが漂う湖。貸しボート(30分600円~)に乗って見る斑尾山の眺めは格別だ。湖畔周辺には遊歩道(所要約1時間)があり、森林浴やバードウォッチングをするのもいい。湖にはラージマウスバス、レインボートラウト、ワカサギ、コイ、フナなどが生息しており、ボート小屋で釣り券600円を購入して釣りを楽しむこともできる。
真っ白なコブシと黄色いリュウキンカの花の群生地。遊歩道が整備、トレッキングやバードウォッチングをしながらの散策も楽しい。花がいっせいに開花する、4月下旬~5月上旬がみごろ。周辺にはいわさきちひろも愛したスミレなど、5月下旬まで山野草も楽しめる。
「レジャーの木崎湖」といわれ、仁科三湖のなかでは一番賑やか。SUP(サップ=スタンドアップパドルボート)やカヌーといった水上スポーツはもちろん、湖畔ではキャンプやサイクリングが楽しめる。毎年8月1日から9日間、信濃木崎夏期大学(問合先:北安曇教育会)も湖畔で開設。著名な講師を迎えて講義が行われる。湖面標高が764mで、湖面を渡る風は夏でもさわやか。南岸には中世に約400年続いた仁科氏の城跡のほか、木崎湖温泉の宿や日帰り入浴施設が並ぶ。
乗鞍高原の三大滝の中で最上部に位置している滝。水源も趣も異なる3つの滝が横並びで流れ落ちる。長野県の指定名勝にもなっている。残雪、新緑、紅葉など季節ごとに様々な景色とともに滝を楽しむことができる。
王ケ頭から西に張り出した尾根の突端が王ケ鼻。頂上には山岳信仰の名残りの古い石仏数体が、御嶽山[おんたけさん]に向かって祀られている。松本側は断崖絶壁になっており、眼下には三城牧場の草原が広がり、松本平や北アルプスの迫力ある眺望が楽しめる。
標高2034m、美ヶ原高原の最高峰。一帯は平坦な台地になっていて、各種の電波塔が立ち並ぶ。周囲には浅間山や北アルプス、蓼科山[たてしなやま]、八ケ岳など360度の大パノラマが広がり眺めがよい。さらに徒歩20分ほどの場所に王ケ鼻[おうがはな]がある。西側に突き出した標高2008mの断崖で、板状節理の安山岩が見られる。かつて山岳信仰の場として多くの人々が訪れ、今も十数体の石仏が並んでいる。
標高1665m。高ボッチ山のなだらかな傾斜に広がる牧草地帯。夏でも平均気温20度前後と涼しく、レンゲツツジなどの高山植物が咲き乱れる。北アルプスから富士山まで360度の雄大なパノラマを眺めながらの散策は爽快。8月上旬に行われる草競馬大会では全国各地から約100頭の競走馬やポニーが集まり、迫力満点のレースや愛嬌たっぷりの珍レースを繰り広げる。高ボッチ高原管理棟「でいだらボッチ館」では高ボッチ高原オリジナルコーヒーやボッチ飯(スープパスタ)を販売。体験キットあり。またフリーキャンプサイトやオートキャンプサイトも整備。
「ホトトギスが鳴く峡谷」から名付けられ、信州十名所の一つに数えられる景勝地。断崖を縫うように滝の湯川が流れる。
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