
噴湯丘
白骨温泉一帯の盛んな火山活動の名残で、噴出した温泉の周囲に沈殿物が堆積してできたのが噴湯丘と球状石灰岩。現在は樹林が覆い、自然林に同化しているが、岩や深い穴に痕跡が見られる。白船グランドホテル前に解説板がある。観光案内所の奥の壁は、噴湯丘と球状石灰岩の自然岩。岩石見本も展示されている。
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白骨温泉一帯の盛んな火山活動の名残で、噴出した温泉の周囲に沈殿物が堆積してできたのが噴湯丘と球状石灰岩。現在は樹林が覆い、自然林に同化しているが、岩や深い穴に痕跡が見られる。白船グランドホテル前に解説板がある。観光案内所の奥の壁は、噴湯丘と球状石灰岩の自然岩。岩石見本も展示されている。
標高1520mの高原にある山野草花園。ニッコウキスゲとユリの丘、黄金アカシア、ナナカマドの紅葉を中心に、リフトから四季の草花の見事な眺望が楽しめる。帰りは山頂から麓まで、木々の中をゆっくり散策するのがおすすめだ。
田代橋の手前、上高地帝国ホテルの裏手に広がる森林地帯。ケショウヤナギや白樺が並木のように茂る梓川沿いの散策路がある。散策路は1周(所要40分)でき、河童橋方面への分岐もある。
5月頃にみごろを迎えるミズバショウは、一の瀬キャンプ場奥の園地ほか、その南にあるどじょう池や、まいめの池、偲ぶの池周辺でも見ることができる。遊歩道が整備され、開花期にはカメラを手に多くの人が散策に訪れる。
国民休暇村から5分ほど歩くと、牛留池の近くにある不思議な松の木に遭遇する。ぐるりと輪にねじれた部分は、幹ではなく根っこだそう。池からは乗鞍岳が望めるほか、遊歩道が整備されていて、一の瀬園地付近へのトレッキングもおすすめ。春にはミズバショウの可憐な姿が見られる。
美ヶ原の北東に位置する標高1990mの展望のよい山。頂上付近に広がる草原では高山の草花が見られ、東は浅間の山並み、西には王ケ頭までの美ヶ原高原のハイキングコースが一望できる。
信州でも随一の景勝地として知られる横谷峡。渓谷沿いにはトレッキングコースが整備され、一番最初に出合うみどころが乙女滝だ。木々の間から落ちる落差15mの滝で、水量が多く迫力満点だ。
白樺湖の南東にそびえる、標高1832mの八子ケ峰の中腹にある公園。一帯は高山植物の宝庫で、初夏にはレンゲツツジが一面に咲き乱れる。湖畔から散策路が整備され、あたりからは白樺湖、蓼科山、車山高原が一望できる。冬期には北西側の斜面がロイヤルヒルスキー場となる。
平安時代から姨捨[おばすて]は観月の名所として知られ、古今和歌集にも詠まれた場所。令和2年(2020)6月「月の都 千曲-姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色『田毎の月』-」は日本遺産に認定された。「田毎の月」は初夏限定の幻想的な風景。現在、約1500枚の田がある。国の重要文化的景観にも認定されており、棚田の農道を歩いて長楽寺や四十八枚田に至る散策コースもある。安全のため一般車輛の棚田エリアへの進入はできない。
乗鞍岳の火山活動による溶岩流の末端にできた落差40m、幅15mの乗鞍高原では最大規模の滝。長野県乗鞍自然保護センターに滝を形成する地質などについての詳しい解説と写真が展示されている。番所大滝を見に行くには、バス停:大滝前からの細い遊歩道の階段を5分ほど大野川の渓谷へ下る。滝見の東屋があり、ここから滝を見上げるように眺められる。水しぶきの混じった風、川沿いに立ちはだかる岩壁に自然の偉大さを感じることができる。また別ルートとして番所小滝、千間淵を廻る周遊コースも整備されている。
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