
松本市四賀地区赤怒田福寿草群生地
四賀地区に春の訪れを告げるフクジュソウの群生地。約1.5haの斜面に50万株ほどの福寿草が自生しており、3月中旬~下旬になると、辺り一面が黄金色のかわいい花で埋め尽くされる。
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四賀地区に春の訪れを告げるフクジュソウの群生地。約1.5haの斜面に50万株ほどの福寿草が自生しており、3月中旬~下旬になると、辺り一面が黄金色のかわいい花で埋め尽くされる。
飯綱高原の中心にある大きな池。はるか昔、巨人デーダラ法師が飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水がたまり、池になったと言い伝えられている。池をひと回りする遊歩道があり、20分で回れる。周辺にはキャンプ場、ボート場、フィールドアスレチック、テニスコートなどレジャー施設が点在し、さまざまなスポーツやアウトドア体験を楽しめる。
いいづなリゾートスキー場の近くに広がる5万平方mの湿原。4月中旬~5月上旬には、41万株のミズバショウが湿原を白く埋めつくす。ミズバショウに囲まれた遊歩道(所要30分)をのんびりと散策すれば、心身ともにリフレッシュできる。道路を挟んで、反対側にニリンソウの群生地もある。
標高2034m、美ヶ原高原の最高峰。一帯は平坦な台地になっていて、各種の電波塔が立ち並ぶ。周囲には浅間山や北アルプス、蓼科山[たてしなやま]、八ケ岳など360度の大パノラマが広がり眺めがよい。さらに徒歩20分ほどの場所に王ケ鼻[おうがはな]がある。西側に突き出した標高2008mの断崖で、板状節理の安山岩が見られる。かつて山岳信仰の場として多くの人々が訪れ、今も十数体の石仏が並んでいる。
高峰高原と湯の丸高原の間に挟まれた高層湿原。高山植物を観察しながら散策できる。おすすめは池の平駐車場から湿原、三方ケ峰、見晴岳、雲上の丘へと1周する所要2時間の遊歩道。高山植物の宝庫で、約1200種類の亜高山・高山植物が生育。春から秋にかけて、ツマトリソウ・オダマキ・スズラン・マツムシソウなどの花が見られ、初夏はアヤメの群落が紫一色に湿原を染める。可憐なピンクの花を咲かせるコマクサも美しい。ほかに水ノ塔山・篭ノ登山コース、烏帽子岳・湯ノ丸山コースなどもある。
霧ケ峰の三大湿原の一つ、踊場湿原一帯の通称。多種多様な低・高層の湿生植物が自生。見ごろは7~8月。緑の草原が一面の花で彩られる。池の周りのハイキングコース(1周1時間10分)では、バードウォッチングも可。
霧ヶ峰の北西に広がる八島湿原の一画のハート型の湿原。厚さ8mに及ぶ泥炭層は、ミズゴケなどの植物が腐葉土にならずに堆積・泥炭化したもの。約1万年をかけて形成された。湿原内には八島ヶ池、鎌ヶ池など水をたたえる池があり、これらを巡り湿原を一周する所要1時間30分の散策コースが整備されている。周辺にはレンゲツツジやニッコウキスゲなど、約400種類の湿原植物や亜高山植物が自生。6月下旬~8月下旬、一年で最も美しい景観を見せる。国指定天然記念物。
諏訪市・下諏訪町・岡谷市にまたがる県内最大の湖。周囲15.9km、面積13.3平方km。上諏訪温泉旅館街前の湖岸は、足湯やジョギングロード、諏訪湖間欠泉センターなどがある諏訪市湖畔公園として整備され、約30~60分毎に出航する遊覧船や足こぎボートも楽しめる。夏の湖上を彩る花火は壮観で、秋から冬のわかさぎ釣りも人気。厳冬期になると、湖が全面結氷して亀裂が入り裂け目が山のようにせり上がる「御神渡り[おみわたり]」と呼ばれる現象でも知られている。
白樺湖は周囲約4km、ビーナスライン沿線に位置し、湖畔は四季折々に美しい景観が広がり、春から夏にかけては格好のハイキングコースとなる。夏はカヌーやサイクリング、冬はスキーなどアウトドアが楽しめる。
標高1520mの高原にある山野草花園。ニッコウキスゲとユリの丘、黄金アカシア、ナナカマドの紅葉を中心に、リフトから四季の草花の見事な眺望が楽しめる。帰りは山頂から麓まで、木々の中をゆっくり散策するのがおすすめだ。
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