
入笠湿原
入笠山登山口から標高1955mの山頂までは約30分。ゴンドラ山頂駅から徒歩20分ほどのところにある湿原地帯は100万株の日本すずらんの群生地として知られ、可憐な花が咲き乱れる。クリンソウやレンゲツツジの咲く頃は、高原の白樺林とのコントラストが見事。山頂からは富士山、南・中央・北アルプスなどを見渡すことができ、深田久弥の『日本百名山』のうち22山を見ることができる。
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入笠山登山口から標高1955mの山頂までは約30分。ゴンドラ山頂駅から徒歩20分ほどのところにある湿原地帯は100万株の日本すずらんの群生地として知られ、可憐な花が咲き乱れる。クリンソウやレンゲツツジの咲く頃は、高原の白樺林とのコントラストが見事。山頂からは富士山、南・中央・北アルプスなどを見渡すことができ、深田久弥の『日本百名山』のうち22山を見ることができる。
屋代駅の東側、森・倉科[くらしな]地区は、一目十万本とも言われるあんずの里。開花期の3月下旬~4月上旬には「あんずまつり」が開催され、多くの花見客が訪れる。また、6月中旬から7月上旬にかけて、あんずの実の時期をむかえ、貴重な生あんずを購入できる。
松本は豊富で良質な湧水の町。「清泉湧き出して当国第一の名水とす」と賞されたこの井戸水は、江戸時代から飲用や酒造用に使われてきた。松本市特別史跡に指定されている。
高峰高原と湯の丸高原の間に挟まれた高層湿原。高山植物を観察しながら散策できる。おすすめは池の平駐車場から湿原、三方ケ峰、見晴岳、雲上の丘へと1周する所要2時間の遊歩道。高山植物の宝庫で、約1200種類の亜高山・高山植物が生育。春から秋にかけて、ツマトリソウ・オダマキ・スズラン・マツムシソウなどの花が見られ、初夏はアヤメの群落が紫一色に湿原を染める。可憐なピンクの花を咲かせるコマクサも美しい。ほかに水ノ塔山・篭ノ登山コース、烏帽子岳・湯ノ丸山コースなどもある。
白樺湖の東側に広がる穏やかな高原。女ノ神茶屋から散策路が続き、約50分ほど歩けば南アルプスを眺望できる。6月下旬にはレンゲツツジの群生が見られる。
大正4年(1915)の焼岳大噴火によって、梓川の流れがせき止められてできた池。淡いブルーの水、立ち枯れた樹木が幻想的な雰囲気を醸し出す。池の西側には、今も細く噴煙を上げる活火山、標高2455mの焼岳が迫る。現在では、下流の発電所に送る水の貯水池としても利用されている。
乗鞍高原のほぼ中央に位置し、草原や湿原、小川や池が点在し、いくつもの遊歩道があるエリア。6~9月には牧歌的なムードが漂う。乗鞍岳を映し込んで美しいまいめの池や、ミズバショウが咲き乱れるどじょう池などのスポットがあり、スモモ、ズミ、レンゲツツジなどが5月~6月中旬に次々に咲く。
武石峰[たけしみね]や美ヶ原高原、北アルプスの展望がよい丘。美ヶ原高原を後にした登山者たちが振り返って、来た道を懐かしんだことから名付けられた場所で、標高1972.6mの武石峰を経て自然保護センターに通じる約4km、所要徒歩約2時間の遊歩道がある。初夏のレンゲツツジ、晩夏のマツムシソウなど折々の花の楽しめるアップダウンのあるコースだ。
標高1604mの落合大橋から標高約2000mの美ヶ原高原まで、標高差約400mの急勾配を一気に駆け上がる。ビーナスライン最大の難所となる。
茅野市と立科町にまたがり、「日本百名山」にも選ばれている蓼科山。その中腹に広がる白樺高原は、蓼科山が湖面に映る女神湖や蓼科牧場、白樺湖などの観光スポットが点在。
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