
松本市四賀地区赤怒田福寿草群生地
四賀地区に春の訪れを告げるフクジュソウの群生地。約1.5haの斜面に50万株ほどの福寿草が自生しており、3月中旬~下旬になると、辺り一面が黄金色のかわいい花で埋め尽くされる。
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四賀地区に春の訪れを告げるフクジュソウの群生地。約1.5haの斜面に50万株ほどの福寿草が自生しており、3月中旬~下旬になると、辺り一面が黄金色のかわいい花で埋め尽くされる。
松本は豊富で良質な湧水の町。「清泉湧き出して当国第一の名水とす」と賞されたこの井戸水は、江戸時代から飲用や酒造用に使われてきた。松本市特別史跡に指定されている。
松本城の裏手にある自噴井戸。小笠原貞慶による城下町整備の際に井戸を掘らせたところ、水とともにお地蔵様が出現したためにこの名が付いたとされる由来を刻んだ石碑がそばに立つ。平成の名水百選「まつもと城下町湧水群」の一つ。
屋代駅の東側、森・倉科[くらしな]地区は、一目十万本とも言われるあんずの里。開花期の3月下旬~4月上旬には「あんずまつり」が開催され、多くの花見客が訪れる。また、6月中旬から7月上旬にかけて、あんずの実の時期をむかえ、貴重な生あんずを購入できる。
平安時代から姨捨[おばすて]は観月の名所として知られ、古今和歌集にも詠まれた場所。令和2年(2020)6月「月の都 千曲-姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色『田毎の月』-」は日本遺産に認定された。「田毎の月」は初夏限定の幻想的な風景。現在、約1500枚の田がある。国の重要文化的景観にも認定されており、棚田の農道を歩いて長楽寺や四十八枚田に至る散策コースもある。安全のため一般車輛の棚田エリアへの進入はできない。
聖山の麓になだらかに広がるグリーンフィールド。ボート遊びや釣りが楽しめる聖湖を中心に、さまざまなレジャー施設が点在。聖湖はへら鮒釣り(料金:1日券1500円)のメッカとして有名で、春から秋まで楽しめる。夏山リフトで5分の三峯山頂に登れば、周辺の自然景観が楽しめる。山頂からは全長710m、標高差120mの聖高原スカイライダー(4月下旬~10月末日、料金:リフト料金込み1回600円、時間:8時40分~17時、休み:火曜、8月1日~8月16日は無休)で聖湖を見ながら下るのが人気だ。キャンプ場やバーベキューコーナーも利用できる。
白樺湖の東側に広がる穏やかな高原。女ノ神茶屋から散策路が続き、約50分ほど歩けば南アルプスを眺望できる。6月下旬にはレンゲツツジの群生が見られる。
霧ケ峰の主峰、標高1925mの車山を中心に、なだらかに広がる緑豊かな高原。山頂からは八ケ岳連峰や南・北・中央アルプス、富士山など360度の大パノラマが広がっている。散策路も整備されており、霧ケ峰や八島湿原まで気軽にハイキングが楽しめる。緑の季節には、ニッコウキスゲをはじめとした約600種類の植物が次々と咲き誇り高原を彩る。山頂までの展望リフトは往復2500円・片道1700円。
観賞できるのはゲンジボタル。坊寺山登山道入口の石の湯を流れる岩倉沢(角間川の支流)に生息する。発生地の標高の高さ、成虫の発生期間と上陸期間の長さなどの特徴から、国の天然記念物に指定されている。最盛期には数百匹ものホタルの乱舞を見ることができる。
大沼池に次いで志賀高原では2番目に大きな池。形が楽器の琵琶に似ていることから琵琶池の名が付いたといわれ、およそ20万年前の火山活動の際にできた窪地に水がたまって池となったものとか。シラカバ林に囲まれた静かな池で、池畔には1周1時間ほどで回れる遊歩道があり、春は新緑、秋は紅葉を楽しみながらの散策ができる。蓮池との間にも遊歩道が整備されている。
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