
コスモス街道
佐久市内山地区を走る国道254号の愛称。特に内山峡周辺の約9kmにわたる道沿いには、毎年8月下旬~10月上旬にかけて白、ピンク、赤など色とりどりのコスモスが咲き誇る。見ごろは9月上~中旬で、同時に「佐久高原コスモスまつり」も開催。コスモスをゆっくり観賞したいなら、群馬県境にある内山牧場の大コスモス園もおすすめ。
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佐久市内山地区を走る国道254号の愛称。特に内山峡周辺の約9kmにわたる道沿いには、毎年8月下旬~10月上旬にかけて白、ピンク、赤など色とりどりのコスモスが咲き誇る。見ごろは9月上~中旬で、同時に「佐久高原コスモスまつり」も開催。コスモスをゆっくり観賞したいなら、群馬県境にある内山牧場の大コスモス園もおすすめ。
日本髄一のゲンジボタルの名所である松尾峡。松尾峡は大正14年(1925)に県の天然記念物の指定を受け、昭和35年(1960)に再指定された。平成元年(1989)には、環境庁の「ふるさといきものの里」の指定も受けた。そんな松尾峡も、一時は水質汚染や乱獲の影響でゲンジボタルの数が激減したが、現在は保護活動や水質の改善活動により回復してきている。ゲンジボタル以外にも、園内には遊具や芝生広場があり、住民の憩いの場となっている。
およそ10000平方mの敷地にハイブリッド、フロリバンダ、修景など270種約3000本のバラが植えられ6月上旬から10月上旬の間、時をずらして咲き競う。上方には「花の丘公園」、下方には「ポレポレの丘」があり、眼下に広がる高遠町内、その向こうに広がる伊那市街地と中央アルプスのパノラマは壮観。初夏と秋の花のきれいな時にあわせてバラ祭りを開催。
ご飯を盛ったような美しい形の山。ニッコウキスゲやマツムシソウなど、夏から秋にかけてさまざまな花が咲く。登山口から山頂までは徒歩約1時間。
高遠さくらホテル南側の小高い場所に建つお堂。境内には樹齢140年と推定される大きな枝垂れ桜があり、勝間の里に春の訪れを告げる。老桜が3本並び、枝が風に揺らめく様は幻想的だ。遠景もみごと。
氷河によって削られたカール地形に山の湧き水が流れ込んでできた小さな池。夏のわずかな期間のみ水が溜まって池になる。透明な水面に映し出される宝剣岳は見事なまでに美しく、千畳敷カールの隠れた名所として写真スポットにもなっている。
6月中旬~下旬にかけて、毎年多くのゲンジボタルを観賞することができる。地元ではホタルの幼虫の育成や、えさになるカワニナの養殖にも力を入れている。6月下旬には天伯峡にほたるが発生する時期に合わせて、ほたるが夜空を乱舞する様子を観賞できる「ほたる観賞ウィーク」イベントを実施予定。
北八ケ岳の広大な苔と原生林の中にひっそりとたたずむ神秘的な湖。標高2100m以上の天然湖としては日本最大。周囲を取り巻く苔と原生林の世界はその規模と美しさから「日本の貴重なコケの森」に選定されている。白駒の池へは国道299号沿いの白駒の池駐車場から山道を15分ほど歩く。池の周囲には一周約40分の山道があり、キャンプ指定地やボート遊びもできる。国道299号は、冬期(11月中旬~4月中旬)車両通行止となる。
約2万年前、氷河のゆったりとした流れに浸食され形成された半円形の窪地で平に広がった地形を、たたみ千畳の広さと形容したことから命名された千畳敷カール。麓のしらび平から、ロープウェイで約8分で標高2612mの千畳敷へ。遊歩道があり、絶景を見ながら、1周約50分ほどのハイキングが楽しめる。夏には高山植物、秋にはナナカマドなどの鮮やかな紅葉を見ることができる。
奥蓼科と佐久穂町を結ぶ国道299号は通称「メルヘン街道」と呼ばれ、北八ケ岳を車で横断できる唯一の道として人気の山岳ドライブコースになっている。この最高地点に位置するのが標高2127mの麦草峠だ。真っすぐに続く道の先には、西に蓼科高原、東には八千穂高原がある。すぐ近くには喫茶もできる麦草ヒュッテがある。
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