
桜ケ池
池宮神社の境内にあり、約2万年前に砂丘がせき止められて誕生した。皇円阿闍梨[こうえんあじゃり]が龍となって池に入定したと伝えられる神秘の池。9月の彼岸の中日に法然[ほうねん]上人の龍神供養を起源とする「納櫃[のうひつ]祭」が行われる場所としても有名。
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池宮神社の境内にあり、約2万年前に砂丘がせき止められて誕生した。皇円阿闍梨[こうえんあじゃり]が龍となって池に入定したと伝えられる神秘の池。9月の彼岸の中日に法然[ほうねん]上人の龍神供養を起源とする「納櫃[のうひつ]祭」が行われる場所としても有名。
その険しさから、鈴鹿・箱根とともに東海道の三大難所と呼ばれた小夜の中山峠。この中腹に奈良時代に行基によって開かれたといわれる名刹。慶長5年(1600)関ケ原の合戦につながることとなる会津上杉征伐で、大阪から軍を進めた徳川家康を掛川城主・山内一豊がもてなした茶亭跡や夜泣石伝説にまつわる夜泣石といわれる石が供養塔として境内に残る。
境内に50種・1万3000本のアジサイが植えられた別称「あじさい寺」。「あじさいまつり」期間中は本堂が一般に開放され、寺僧による案内も。
国の重要無形民俗文化財に指定されている森町三大舞楽のうちの1つ、天王祭舞楽が行われる神社。柱に両足をからめ、音楽にあわせて手と頭を上下に振る竜の舞、かまきりのかつらを付けて舞う蟷螂の舞など、全国でも珍しい舞が毎年7月15日に近い土・日曜に行われる。
15種約100万本ものキキョウが境内に咲き、「日本三大ききょう寺」のひとつに数えられる。開花期間中にはききょうアイスクリームを販売。6月末~7月下旬迄は170鉢の花蓮が観賞できる。
遠江三十三カ所観音霊場の27番札所として、江戸時代からの古寺。境内には野猿[やえん]という、険しい渓谷を渡るために使われていた昔ながらの乗り物がある。寺から向こう岸に渡したロープにカゴを乗せ、自分でロープを引っ張りながら移動していくもので、永寶寺に申し込めば誰でも無料で乗ることができる。
慶雲元年(704)、文武天皇の勅願で行基が創建したという。15代まで法相宗、16代から天台宗になり36坊を有した。萩の寺として有名で、秋には見物客で賑わう。徳川家康のご朱印目録や、今川義元の寄進状などが拝観できる。山内一豊ゆかりの寺。木喰上人が一晩で彫刻した子安地蔵尊(文化財)が有名。
文徳天皇の勅願所とする、天台宗天岳院として創建。桜ケ池(御前崎市)の竜神になったという比叡山の高僧・皇円阿闍梨を弟子の法然上人がしのび、桜ケ池を訪れた帰途に歯吹如来像を安置。浄土宗に改宗し、応声教院と改名した。寺宝には阿闍梨の杖や笠、うろこが伝わる。徳川秀忠が静岡市の名刹宝台院に寄進し、のちに応声教院に移築された山門(重要文化財)、高さ6.2mの大地蔵、のんべえ地蔵などもある。
神亀2年(725)、聖武天皇の勅命で行基が開いた名刹。本尊の正観世音菩薩像は由緒ある厄除観音として名高く、仁王門(重要文化財)から杉並木の参道は多くの参拝者で賑わう。江戸時代から伝わる「厄除だんご」も名物。
平家物語で知られる熊野御前ゆかりの藤は樹齢800年。藤棚に紫色の花がしだれる「長藤まつり」期間中は多彩なイベントを開催。
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