
桜ケ池
池宮神社の境内にあり、約2万年前に砂丘がせき止められて誕生した。皇円阿闍梨[こうえんあじゃり]が龍となって池に入定したと伝えられる神秘の池。9月の彼岸の中日に法然[ほうねん]上人の龍神供養を起源とする「納櫃[のうひつ]祭」が行われる場所としても有名。
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池宮神社の境内にあり、約2万年前に砂丘がせき止められて誕生した。皇円阿闍梨[こうえんあじゃり]が龍となって池に入定したと伝えられる神秘の池。9月の彼岸の中日に法然[ほうねん]上人の龍神供養を起源とする「納櫃[のうひつ]祭」が行われる場所としても有名。
文政6年(1823)に、薄幸の少女(母)の霊を祀るために建立された神社。祭神は「安(やす)」と言い、子宝や安産、子育てに霊験あらたかな社として有名。県の「エンゼルパワースポット総選挙」の「行って良かった部門」で1位にも選ばれている。木彫りの犬の像を撫でれば子宝に恵まれるといわれ、県外からも多数の参拝者が訪れる。
平安時代の延喜式に載る古社。本殿横の大楠(天然記念物)は樹齢1000年以上といわれ、根回り約20m、樹高24mある。12月18~23日まで、鶏肉と鶏卵を食べず禁酒する鳥精進、酒精進の風習が残る。
大同2年(807)、弘法大師の開山と伝わる古刹。ここで源頼朝の弟・範頼[のりより]が自刃し、長子頼家が暗殺された。岡本綺堂[おかもときどう]の戯曲『修禅寺物語』は、この史実を題材にして書いたものとして知られる。
曹洞宗の古刹で、創建は南北朝末期の明徳年間(1390~1394)。東司(便所)の守護神、烏枢沙摩明王[うすさまみょうおう]を祭る全国でも珍しい寺で、下半身の病気に御利益がある。毎年8月29日に行われる東司祭は、多くの参拝客で賑わう。
日蓮聖人の高弟、日興上人[にっこうしょうにん]が永仁6年(1298)に創建した古刹。境内には、日興上人お手植の幹周り約7mもある巨杉が700余年の風雲・災害に耐え現存し、歴史ある寺らしさが漂う。
覚照という僧によって、元応元年(1319)に創建されたと伝わる。寺宝に河童のかめと呼ばれる壺があり、かつて栖足寺の住職に助けられたカッパが、お礼に置いていったとの伝説が残っている。黒褐色をした高さ36cmほどの焼物で、壺口に耳を当てるとせせらぎの音が聞こえるという。
入間の高台にある寺。伊豆国七福神の霊場でもあり、子育布袋尊天[こそだてほていそんてん]を祭る。墓地にあるニール号遭難者招魂碑は、明治7年(1874)に入間沖で坐礁、沈没したフランスの郵便船ニール号の船員を弔った慰霊塔。
源氏山の西麓にあり、鎌倉幕府5代執権北条時頼が開基。境内奥に時頼の墓もある。時頼は若くして家督を譲り、出家して「最明寺殿」と呼ばれた。
応永21年(1414)創建の浄土宗の古刹。本堂の欄間には幕末の名工・石田半兵衛作の十六羅漢像の透かし彫りが見られる。境内から湧き出る清水が寺名の由来で、本堂裏手には池泉を配した庭園がある。江戸時代に伊豆の三庭園とうたわれた場所だ。
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