
山宮浅間神社
山宮浅間神社は、富士山本宮浅間大社(以下「浅間大社」と略記)の祭神である富士神が最初に祀られた場所と言われ、浅間神として現在の浅間大社に遷されることで「山宮」となった。全国の浅間大社の中でも最も古い神社とされる。境内には社殿がなく、富士山を直接拝むための遥拝所があり、古代からの富士山祭祀の形が今も息づいている。土・日曜、祝日には山宮浅間神社の案内所が開所され、富士山世界遺産ガイドが常駐。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉-」の構成資産の1つ。
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山宮浅間神社は、富士山本宮浅間大社(以下「浅間大社」と略記)の祭神である富士神が最初に祀られた場所と言われ、浅間神として現在の浅間大社に遷されることで「山宮」となった。全国の浅間大社の中でも最も古い神社とされる。境内には社殿がなく、富士山を直接拝むための遥拝所があり、古代からの富士山祭祀の形が今も息づいている。土・日曜、祝日には山宮浅間神社の案内所が開所され、富士山世界遺産ガイドが常駐。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉-」の構成資産の1つ。
境内入口に樹齢750年、根回り6m、樹高18mのカヤの大木があることから、榧[かや]の寺とも呼ばれる。本堂の左前にあるビルマ(現ミャンマー)の仏鐘は、世界平和と人類の幸福を祈念したもの。本堂の地下に真っ暗な通路があり、一周して戒壇めぐりをすると厄落しができるという。話題になっている占い摩尼車もある。宝物館にはビルマの竪琴や仏鐘、釈迦如来などが安置されている。境内には夜香樹(ビルマの木)も植えられ、5月下旬~11月下旬の開花期はあたりが暗くなると芳香が漂う。
稲取灯台近くにある小さな神社。社の中に神輿が祭られており、中には2.2mもある男性のシンボルがご神体として鎮座している。毎年6月上旬に行われていたどんつく祭りは53回でお休みし、現在は神社にて日中神事のみを行うことになる。「どんつく」の名称は子孫繁栄、夫婦和合、無病息災を願いドンと突くというのが語源。
室町時代の康正元年(1455)、勝間田[かつまた]氏の菩提寺として創建された古刹。11月26日には開山忌が行われる。
平安前期の一木造りの本尊薬師寺如来坐像や、ヨーロッパ各地の展示会で絶賛された二天立像など24体が展示されている。
石廊埼灯台のすぐ先、岬の崖の途中に社殿が張り付くようにある神社。かつては「石廊権現」または「石廊崎権現」ともいわれ、海上の安全を守る伊波例命[いわれのみこと]を祭っている。千石船の帆柱を土台に使用した簡素な造りの社殿は、明治34年(1901)の建築だが創建は大宝元年(701)と古く、4月3日は祭典日。
高さ5m、座像では日本一大きい達磨大師像があり、病気平癒のご利益があるといわれる。願い事を一つだけ書いた開運札を貼ると、その願いがかなうという願かけ達磨も。ストレスおさらば、病おさらばなどと悩み事を皿に書いて赤石にぶつける、お皿[さらば]赤石達磨は1枚300円。恒例のだるま市は、1月1~3日開催。
精霊の森とも呼ばれている、長い歴史をもつ神社。境内はうっそうとした樹木に包まれているが、なかでも県の天然記念物に指定されている樹齢千年を超える大イチョウがひときわ目を引く。この神木が社頭をおおい訪れる人を迎えてくれる。また、神明水という名水が湧き、健康長寿のご利益や手足腰の病を癒すという大足大明神が信仰を集めている。社殿の裏には古代の祭場(うらない岩と龍の岩)がある。このパワースポットは、よきご縁が結ばれるようまつられている。社務所内は松崎文化の香る品々を自由に博覧することができる。ご利益は産業守護、交通航海守護、健康長寿、手足腰守護、良縁守護。
弘安年間(1278~1288)の創建と伝わる古刹。天平感宝元年(749)に聖武天皇が「天下太平万民和楽」を祈願して奈良五大寺に寄進した、聖武天皇勅書(国宝)(非公開)を所蔵する。
下田条約が締結された了仙寺境内にあるミュージアム。黒船や開国の資料を3000点以上を収蔵展示。肉筆画や版画、古地図が大半を占める。シアターでは、日英中3ケ国語で30分の映像を見ることができる。ミュージアムショップにはオリジナルグッズがたくさん。
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